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さよなら紙の本

私事ですが、雑誌・書籍を大量に処分しなくてはならなくなりました。本が好きで子供の頃から時間さえあえば貪るように本を読んでいましたので、実に沢山の本が我が家には溜まって来ておりました。1000冊以上ありそうです。少しづつ山を崩しては、処分を決めていきます。

大切なものや希少なものは当然吟味して手元に残します。しかし、スペースに限りもありますのでそう多くは残せません。あとは捨てるか売るかという処分をすることになります。

古かったり、痛みが激しいものは捨てることにします。但し、資源ゴミになるので、それなりのルールを守って捨てることになります。しかも一度に大量に出されては困るとのことなのでスケジュールだてて、時間をかけて処分することになりました。とても大変です。

それほど傷みもなく、そして惜しくないものは売ります。大手買取店Aに持ち込みました。すると、「3~5巻は買います。でも、1、2巻と6~10巻は少し汚れがあるから買いません。」とのお返事。中途半端に残っても仕方がないので、丁重にお断りして次に中堅買取店Bに持ち込みました。すると、1~10巻まで買取ってくれるとの事でしたが、値段は大手買取店Aで部分的に売った場合の金額よりも低い金額を提示されました。面倒になり、そこで売りました。

100冊くらいの処分ですごく疲れました。そこで思いました。「ああ、もう紙の本は買うのを辞めよう。」と。
ダウンロードで本をデータとして買えば、場所も取らないし整理もいらない。売ることはできないが、紙の本よりも50円くらい安く買える場合が多いです。時間が経ったのちの売っても値段が付かない場合もありますから、売ったり捨てたりする手間がないぶん得な気がします・・・。

「ああ、こうして紙の本が売れなくなっていくのだな。」と思いました。


( 記述: こもれびの郷 宮林 )

紫陽花がさきました

こもれびの郷の敷地内の池のほとりに咲きました!

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砂の器

松本清張先生の大作小説を読みました。
昭和の香りがする刑事小説ですが、読者が犯人にたどり着くまでに2重3重のトリックがあり、ハラハラドキドキさせる構成の秀逸さは現代でもまだ松本先生の原作がドラマ化される理由なのだと思いました。

続いてamazonプライムで同名の映画を視聴しました。監督は巨匠・野村芳太郎氏です。
失われた昭和の風景がそこにはあり、若い丹波哲郎氏や森田健作氏はギラギラとしたエネルギーを放っておりました。
原作は長編なので、そのまま映像化すると冗長なのでかなり大胆な構成の変更がありました。最大のものは、犯人が最初からわかってしまっているという部分です。

それでは楽しみが減るのでは?と思われる方も居られるかと思いますが、映画版では犯人が罪を犯すに至る背景を原作以上に丁寧に描いており、その部分では不覚にも泣いてしまいました・・・。時代を経ても文句なしに面白い映画でした。

なぜ、今頃そん古い小説と映画を追いかけたのか・・・。
それはある日の朝刊に「日本最高峰の映画が今、オーケストラで蘇る!」という広告でした。
劇中の感動的な音楽を生演奏とし、映画を上映するイベントの告知だったのです。残念ながらいけませんでしたが、映画もBGMも素晴らしかったので是非行ってみたかった・・・。

記述:ブログ担当 宮林

謹賀新年

みなさん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

※  ※  ※

本日、早朝出社のためラジオを聞いていると・・・とても良い話を聞きました。
ある主婦の方のメールが読まれていました。普段は倹約家だったその主婦の母親が25年前に奮発して自分に着物を買ってくれたそうで、今度は自分の娘が今年の成人式でそれを着てくれるという話でした。
親子三代に渡り着物を大事にしてきたストーリーは心温まるお話で、とても感動しました。

しかし、その後が急展開。運転しながらアングリと口が開いてしましました。
その番組のそのコーナーは「ものにまつわるストーリー」的なものを募集するものだったのですが、そのコーナーのスポンサーが中古品買取チェーンの「買取ドッドコム」だったのです。

感動の話が紹介された後にすぐに買取ドットコムのCMが流れ、あろうことか「着物も喜んで買い取ります!最短30分で伺います。」なんて放送されていました。「着物が3代に渡り大切にされていて素晴らしいという」話だったのに、その直後にいきなり「買い取ります」とかものすごい流れだなあと思いました。

もしかしたら、最初の話の部分からフィクションでCMの一部だったのでしょうか?

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修羅場

働くって大変です。今朝、そうした場面に遭遇しました。(ちなみに先に申し上げておきますが自分の仕事場ではありません。)

今日は溜まっている仕事を減らそうと早起きをし、身支度を整え6時半ごろに自宅を出ました。
車で職場に向かう途中、ふと思いつき、牛丼屋でたまごかけご飯を食べることにして店に入りました。
そこで、ものすごい「修羅場」を目の当たりにしました・・・。

なんと! 店員一人(ワンオペ)で、団体15人の接客をしていたのです!!!!

田舎のお店なので、この時間はお客さんが居ても一人か二入というのが今までの印象でした。ですから、いきなり客が15人、しかもいっぺんに入店したであろうこの状況はとても異様な光景でした。

す○家のワンオペは解消されたとニュースで見ましたが、この店のこの時間は相変わらず一人でした。たった一人のその店員さんはおとなしそうな若い男の人でしたが、サッカーチーム風の若者たちから一人ひとりメニューを聞いていました。

私は、「これはどうなるんだ。」と思いつつも席につき、事態の推移を見守りました。

サッカーチーム風の若者たちは、「俺すきなべ定食ね。」「俺は牛丼玉子セットね。」と次々に注文していきます。そこには同じメニューにして店員の負担を和らげようなどという気遣いの様子は一切ありません。お客さんも本気です。一方で受けて立つ店員さんの表情は少し堅いです。少し泣き出しそうな表情にも見えます。事態の深刻化がますます進んでいきます・・・。

店員さんは、団体客のメニューを聞き終えると、大きく息をひとつ吸い、私には一切見向きもせずに(見なかったことにしようと思ったかもしれない・・・)厨房に駆け込みました。引き出しを開けたり、器を出したりとガチャガチャとものすごい勢いで作りはじめました・・・。

私はその風景をしばらく見ていたのですが、あまり順調ではなさそうでした。・・・店員さんの背中があまりにも鬼気迫る、そして悲しそうだったので黙ってそのまま店から出てしまいました。

・・・思えばカウンターには食べ終わったお膳が何個も置いてありました。しかもこれからの時間帯は、他のお客さんも次々と入ってくるであろう時間帯です。「お願い!早く他の人出社して来て!!!」そう祈らずにはいられませんでした。あれからどうなったんだろう・・・。


無題
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特別養護老人ホーム こもれびの郷のブログです。施設での様子をお伝えします。

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